ゴジラ・東宝怪獣シリーズ【122】

Introduction of Japanese toys
GODZILLA

ホビービルドプラス宇宙九太です。

玩具レビュー122は、東宝特撮映画に
登場する怪獣・ゴジラ
ブルマァク・ソフビ(復刻)のレビューです。

ゴジラは、1954年11月3日に公開された
ゴジラに登場した怪獣で
東宝製作の円谷英二特技監督の作品です。

その後

ゴジラの逆襲(1955年)
キングコング対ゴジラ(1962年)
モスラ対ゴジラ(1964年)
三大怪獣 地球最大の決戦(1964年)
怪獣大戦争(1965年)
ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘(1966年)
怪獣島の決戦 ゴジラの息子(1967年)
怪獣総進撃(1968年)

ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃(1969年)
ゴジラ対ヘドラ(1971年)
地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン(1972年)
ゴジラ対メガロ(1973年)
ゴジラ対メカゴジラ(1974年)
メカゴジラの逆襲(1975年)

流星人間ゾーン(1973年)テレビシリーズ

などに主にソフビ的には昭和シリーズに出演している
ゴジラの商品化と言えます。

小さいスタンダードな怪獣王

このゴジラは、19665年に当時のマルサンが発売して
その後、1969年~からブルマァクマルサンの金型を流用して
発売したゴジラを、再度バンダイが1992年に復刻したものです。

元々は、マルサンのプラモデルゴジラと原型的には
同じ形といえるゴジラです。

当時のマルサンソフビのゴジラは、に略近い青緑
ブルマァクバンダイゴジラよりも、少し明るい緑青整形色
マルサンよりは、ですがゴジラとしては明るい緑青でした。

なのでの整形色だけで言えば、1番ゴジラ的なカラーで
バンダイは復刻しています。

 サイズダウンした怪獣王

また、このバンダイの復刻ゴジラも、スタンダードサイズ
23cmが基本ですけども、21cmのサイズで1.5期~からは販売されています。

コレは、主にマルサン1期23cmで販売したものの
ゴジラ映画は上映時期がテレビより短く、映画からテレビの時代
変化しつつある中で、ウルトラマン、ウルトラセブンらの
人気がスゴイ事から、販売価格をキープして2cmの縮小で
材料費を抑えた為だと思われます。

その替わりに、大きく見せる工夫として尻尾の巻き込み
2期からは後方に伸ばして、高さは低くなっても全長としては
小さく感じない工夫の変更を加えています。

*その尻尾の移行期に1.5期と言える小さいのに尻尾も
 巻き込んでるタイプが極少ですが存在しています。

マルサン1期 1966年発売350円 尻尾が巻き込んでいてやや大きい。整形色が

マルサン1.5期 ~1999年 350円 小さくなっているが1期の尻尾が着いた物。整形色が

マルサン2期  ~1999年 350円 小さくなった分、尻尾の反りが緩い。整形色が

ブルマァク 1969~1975年発売 350円 整形色が緑(緑青)

*ブルマァク ハワイ販売バージョン 整形色がマルサンの吹きがで背びれに黄系吹

バンダイ 1992年  整形色が濃緑

ゴジラの目は、なぜか白目が赤い方が多く存在します。
元が白黒作品なのと、1966年の発売時期的にもカラ―資料が極小で
色塗装指定の間違いで、クチの中の赤歯(牙)のカラ―と
混同して指定し間違えていると思われます。

白目のゴジラも在るのですが、オリジナルも数は赤目が圧倒的に多いので
バンダイの復刻も、赤目のまま再現されています。

 尻尾が巻き込んでた理由

サイドから見ると、ゴジラの最大の特徴である背びれ
小さいのが解ります。

またマルサン2期~以降ゴジラは下のシルエットくらい
尻尾の巻き込み度が違います。

コレも、元が原型的には同社のプラモデル・ゴジラ
使用しているからで、巻き込んでる理由は単純に
プラモデルは、歩行ギミックが在った為に尻尾が
歩行の抵抗にならないように、上に巻き込んでいました。

ですが、ソフビはギミックなど無いのでサイズを23cmから
21cmにダウンしたのを補う為に、2期~以降ゴジラ
尻尾を伸ばして、少しでもサイズが小さい印象をカバーしています。

ですが、この変更から後々販売されるキングギドラゴジラ
バランスはソフビスケールですが、良い結果(違い)になっていると
思います。

またゴジラの足首の造形にも、プラモの歩行ギミックの跡が見られ
かかと側に、ふくらんでいて靴を履いたような形になっています。

バンダイの復刻ゴジラは、オリジナルでは整形色に
シルバーを少し吹いていましたが、背びれは未塗装でしたけども
シッカリ、背びれをシルバーに塗装しています。

また、よく見るとブルーなのか?(シルバーと混在?)
メタリックブルーも少し吹かれていて、青いマルサンゴジラ
少しリスペクトしてる感じが見られます。

後方から見ると、マルサンブルマァクよりも尻尾と
背中(ボディ側)との整合性が上がっていると言われますが
尻尾だけではなく、足の付け根の関節など、各関着が素材の進化も
在って、全てが良くなっているので、足の隙間や段差もバンダイ
には見られません。

足のシルバーの吹き塗装も、を意識していて
マルサンブルマァクのように、ボディだけにシルバーを
吹いていません。

また、ひざ下は整形色の濃い緑ですが、太ももにも
メタリックブルー
吹いてあるのが解ります。

 

足の裏(下)には、右足にが(C)東宝が入り
復刻のバンダイはシールです。

左足のブルマァクのマークを、マークの上に在った
円谷プロの文字を消して入れています。

 刻印の違い。

マルサンのゴジラは足の裏に、刻印が無い、両方にある。
左右にある
、の計4種が存在しますが、コレは本来は片側に刻印

入れる予定のものでしたが、左右どちらに入れるかを決めていなかった為に

組立て時に、左右は形としては確認(それしか組めない)するものの
裏の刻印が在るか?無いか?をチェックしていなかったような時代で

刻印を入れる時点で言うと、足のパーツの左右を識別せずに
どんどん刻印を押して行った為に起きた、4種(パターン)
ある意味、左右ありと、左右無しはエラーです。

ブルマァクは、自社のブルマァクの刻印の上に円谷プロと
入れて販売していました。・・・コレも版権的にはエラーです。

また、ブルマァクの時代右側に刻印が在るのが大半で
左足は少ないようです。

バンダイ復刻後のゴジラソフビ

マルサン(新・マルサン)

1999年  ゴジラ・オリジナルカラーバージョン

2000年~  整形色が緑 目が白目

     以後、クリア、イエロー逆輸入 

  HMVカラー、ローソンカラー 9,720円(税込) 500体限定

  マルサン創業95周年記念2018年 各17,280円(税込)サイズ30cm

  など 限定カラー多数販売。

M1号

   マルサン復刻ゴジラ 2009年 5000円
   茶色にブルーメタリック吹 やや大

    テイル緑色 2014年 7000円 他

ゴジラ

身長・50メートル
体重・2万トン
武器・放射能火炎

放射能火炎で飛行する事もできる。

名前

物語上・大戸島の伝説の海神「呉爾羅」から
制作上・ゴリラとクジラの合わせた名前。

デザイン・渡辺明

造形・初代

利光貞三、八木勘寿、八木康栄、開米栄三

スーツアクター

スーツアクター・中島春雄 *手塚勝巳やスタッフが入る事もあった。

■メーカー・バンダイ(オリジナル・ブルマァク)
■発売元 バンダイ
■発売・Sales Year 復刻・1992年1月 元・1966年
■当時価格 2.500円
■登場作品 ゴジラ・他
■製品仕様 高さ21cm