Japanese car deformed toy
Lamborghini Countach LP400
ホビービルドプラスの宇宙九太です。
今回の玩具レビュー172は
チョロQタイプ、アサヒ コーヒーWONDA
プルバックスーパーカーセレクション
ランボルギーニの「カウンタックLP400」です。
チョロQスタンダードは、外車や売れるであろう
スーパーカーは、ラインナップに予算(許可)的に
入れられませんでしたが、逆に非売品の缶珈琲の
オマケにランボルギーニとして販売出来てしまう程
売れている珈琲(数)なのが解りますが完成度や拘りに更に驚きます。
■驚きのカウンタック・クンタッチ
カウンタックは、殆ど日本語発音で
海外では、略通じません(^^:
カウンタックは、文字で書くと
クンタッチで、発音を強引に文字に
すると「クンタッシィ」みたいな発音になります。
ランボルギーニは、闘牛関連の名前を
クルマにネーミングしますけども
このカウンタックは、イタリア北西部の方言です(^^:
その意味としては「驚いた!」と言う
意味になり、闘牛関連ではありません。
■ガルウイングドアは着いてません?
スーパーカーを代表するカウンタックは
その象徴として、ガルウイングが指摘され
上に開くドアは、他の一般車との大きく異なる部分です。
ですが、コレも日本の誤解で
カウンタックのドアは、海外では
シザー(シザース)ドアと呼ばれ
ガルウイングは屋根の方に開くドアを言います。
ベンツの300SLが先だった事からの誤解だと思われます。
なので
カウンタックのガルウイング良いよね~♪
なんて言うと、この日本人は何を
行ってるんだ???と思われますので気を着けましょう(^^:
*この頁ではカウンタックとガルウイングと言う記載で通します。
トミカ・ベンツ300SL【250】このカウンタックはシリーズではガルウイング
が、開くというギミックを優先しているので
ややフォルムが極端な形状になっています。
カウンタックをサイドから見ると走行ギミック
やタイヤから…SDですがデザインには
タイヤと、走行のプルバックシステムと
ドアの開閉ギミックが在るので形状的には限界があります。
カウンタックのドアを全開した様子です。
実車のカウンタックよりも、前方向に
立って開いてくれてしまいます(^^:
中に動力パーツが見えるのは・・・目をつぶりましょう。
カウンタックの斜め後ろからは、ボディの
厚みが感じれてしまいます。
特にリアのタイヤハウス回りがスカスカなのが痛い感じです。
カウンタックを後ろから見るとブレーキランプ
の赤とLamborghiniの文字が入り
ダクトにもブラックが入って居る
のは凄いですが、・・・上下の厚みが凄いデス(^^:
フロントから見ると、ランボルギーニの
マークが大きいですが牛も解るくらい
シッカリ入って居るのは凄いですし
ライト類にシルバーを入れているのもサイズ的には凄いです。
10年以上超えてもメンテナンスの御蔭で
ランボルギーニ カウンタックLP400も綺麗で元気に保っています。
■プルバック・スーパーカーセレクション プルバックカー全9種
1.ランボルギーニ 350GT
2.ランボルギーニ Miura(ミウラ)P400
3.ランボルギーニ Jota(イオタ)*イオタJ
4.ランボルギーニ Urraco(ウラッコ)P250
5.ランボルギーニ カウンタックLP400
6.ランボルギーニ カウンタックLP500S
7.ランボルギーニ Diablo(ディアブロ)
8.ランボルギーニ Murcielago(ムルシエラゴ)
9.ランボルギーニ Gallardo(ガヤルド)
ランボルギーニ カウンタックLP400 スペック 市販モデル 販売期間 *1974年 ~ 1978年~1982年 乗車定員 2人 ボディサイズ ホイールベース:2,450mm 車両重量 1,065kg
エンジン種類 最高出力(kW(PS)/rpm) 380PS /8000rpm 生産数 LP500 1台1971年*ジュネーブショーでモデル *プロトタイプ1台(LP500型) LP400 150台(1974~1978年) LP400S 235台(1978~1982年) LP500S 323台(1982~1985年) |
■メーカー・MAKER アサヒ飲料 コーヒーWONDA(ワンダ)
■発売・Sales Year 2011年
■当時価格 非売品
■製品仕様 全長サイズ約5cm
ランボルギーニ カウンタック LP400 |