Introduction of Japanese toys
Jet Pileder (Mazinger Z )plastic model
ホビービルドプラスの宇宙九太です。
玩具レビュー557は、1974年4月7日
71話から登場して活躍したマジンガーZ
に登場する、ホバーパイルダーの後継機の
のジェットパイルダー販売したプラモデル
を1998年に再販したジェットパイルダーのレビューです。
週刊少年ジャンプに永井豪が連載した漫画
1972年10月2日号 – 1973年8月13日号フジテレビ系で放送された東映動画のアニメーション
1972年12月3日 – 1974年9月1日巨大ロボットアニメの大ブームを築いた作品の
主役メカロボットで、玩具、超合金やソフビ
プラモデル、ジャンボマシンダー、変身サイボーグなど
多数の商品化がなされ、40年過ぎても多くの
ファンが国内・海外に多く居て、ゲームやアニメの
新作や映画化なども継続されるスーパーロボットです。
■幻のホバーとジェット!
ホバーパイルダーが、ジェットパイルダーに
変更されたのは、全92話の71話から
登場した為に、ジェットパイルダーが
活躍したのは、21話分だけでした。
*その為大人気プラモデルホバーパイルダー
の金型を改造して、ジェットパイルダーを販売してしまいます。
*すでにグレート・マジンガーへの移行が動き出していた為1から金型を作らなかった。
つまり、事実上ホバーパイルダーを
再販するのは、金型を変更したので難しい事になってしまいました。
不思議な事に、ジェットスクランダーや
アイアンカッターなどパワーアップアイテム
は歓迎されたのですが・・・ホバーパイルダーの人気は凄く
その後のリメイク版なども、何故か
兜甲児が乗るのは、ホバーパイルダー
で、ジェットパイルダーには乗りません。
なので、当時モノもホバーパイルダーの
方が、販売期間が長かったことからも
高額でも数は出てくるのですが・・・
オリジナルのジェットパイルダーは
かなり少なく、幻級のプラモデルになってしまいました。
*オリジナルのジェットパイルダーには
何故かホバーのみのパーツも入って販売されていました。
ですが、ホバーパイルダーは金型を1から
作り直さないと、ジェットパイルダーに
改造したので、出すことができないので
ホバーパイルダーも幻級になってしまったので
ジェットパイルダーの再販は、ファンには
嬉しい販売で、当時はホバーパイルダー
が、*400円~500円、ジェットパイルダー
は500円だったので、24年経っても他の
プラモデルからすると、500円の値上げ
で出してくれた事は驚きの再販でした。
*初期が400円でオイルショックで値上げしています。
ジェットパイルダーの箱絵は、ホバー
に続いて、小松崎茂さんの箱絵になっています。
当時のオリジナルは右下のバンダイの
マークが、左上に旧バンダイの万歳
マークでジェットパイルダーの文字の左の角にありました。
またジェットパイルダーの文字の下
に、マスコミシリーズNO.85と★ゼンマイ動力★が小さく黒文字で入っていました。
ジェットパイルダーのボディは、当時
もホバーパイルダーと同じで、其れのみのランナーで別でした。
シルバーグレーのランナーのシートの
横に、ホバーのプロペラリングや
プロペラが在りましたが、再販では
ホバーパイルダー用の「いらない」部品は無くしています。
無くさなくてもいいのに・・・(^^:
ジェットパイルダーのランナーと言える
のが、この部分でホバーパイルダー
から置き換えられた部分で、この部分
で「ジェット」パイルダーになります。
ジェットパイルダーの箱のサイドは
当時と同じにできない部分も含め
文字の色や配置などが変わっています。
再販ですが、マジンガーZや
ゼロテスター基地などの紹介を
そのまま載せていますが、それらは再販はされていません。
25年経っていますが、メンテナンスの
御蔭で、ジェットパイルダーの箱も綺麗
な状態をキープし続けています。
■ジェットパイルダー・スペック 全長 3.2 m エネルギー・光子力エネルギー ●武装・武器
開発者 ・弓弦之助 |
■メーカー・MAKER バンダイ ■発売・Sales Year 1998年10月 オリジナル・1974年 ■登場作品 マジンガーZ(1972年) ■価格 1000円 オリジナル500円 ■製品仕様 箱・縦約27cm×横約19cm |
超合金魂 GX-105 マジンガーZ 革進 KAKUMEI SHINKA ABS&ダイキャスト製 塗装済み可動フィギュア BAS61018 詳しく見る。 |