Japanese car deformed toy
cube Z11 NISSAN
ホビービルドプラスの宇宙九太です。
今回の玩具レビュー214は、
タカラのチョロQ・NO.04
2代目 日産キューブを商品化した
「キューブ」のレビューです。
チョロQとは、タカラのディフォルメした
*クルマが、プルバック動力で走るミニカーです。
*主にクルマですがクルマ以外のモノもトミカ同様に少数ですが商品化していました。チョロQはタカラ(タカラトミー)で販売されていた
シリーズの展開を、残念ながら2009年で販売終了しました。
その後は、外観はチョロQに近いリモコン付きの玩具が
チョロQZeroとして関連会社のトミーテックから販売されています。
■シンプルで左右非対称
キューブは、2代目になって全体の
デザインは、シンプルな子供が書く
クルマのような形に、左右非対称の
リアウィンドゥで、大人気になり
どこに行っても見るほど売れに売れました。
カラ―バリエーションも増えて
少数使用の使用違いや限定車も発売され
マーチと共に、メーカーの柱になった事で
Zやスカイラインでは無く、キューブ
にも、日産自動車の創立70周年を
記念した特別仕様までが作られました。
キューブをサイドから見ると
左にはリアピラー(柱)が無い
デザインなので、なんとなく不思議です。
リヤタイヤ(タイヤハウス)が
大きいのが、少しアンバランス
ですけども、キューブだと解るのも凄いデス。
キューブを後ろから見ると
元々のデザインからも最も不思議な角度です。
リアハッチドアは、右軸に
開くので、チョロQのプレートが障害になっています(^^:
キューブを後ろから見ると
右側の柱も、逆に面白いデザインに見えます。
ブレーキランプ類などは
少し色が欲しいくらいのディテールです。
キューブを前から見ると
形状的には、凄いいい様子をしています。
ただ、ヘッドライトの
カラ―くらいは、入っていると
かなり良くなると思うのですが
略されて、ブラックのパーツの成型色のままです。
キューブを裏から見ると
チョロQ、CUBEの文字が入っています。
プラスネジは、プリントです。(^^:
シャーシとボディの脱着は、前のネジと
後方のプレートの爪で繋がって居ます。
19年以上超えてもメンテナンスの御蔭で
日産・キューブも綺麗で元気に保っています。
●チョロQ・日産・キューブ
・キューブ 水色(NO.04)
・キューブ メタリックオレンジ(NO.04)
・キューブ ホワイト(NO.04)
・キューブ ライトブルー
・こだわり仕上げ キューブ シルバー(NO.14)
・モーターチョロQ 8 キューブキュービック*電動走行
などがあります。
日産・キューブ(2代目) 販売期間 2002年-2008年 ボディタイプ エンジン CR14DE 1,386 cc 直列4気筒 DOHC 前輪駆動98 PS/四輪駆動97 PS 変速機 サスペンション 全長 3,730 – 3,750 mm ホイールベース 2,430 mm 車両重量 1,060 – 1,150 kg |
■メーカー・MAKER タカラ(TAKARA ) ■発売・Sales Year 2002年 NO.04 ■当時価格 350円 ■製品仕様 全長サイズ約4cm |
ニッサン キューブ 1/24 インチアップシリーズ EX/アジャクティブ 詳しく見る。 |
ニッサン キューブ アイボリーホワイト 完成品 ASIN : B074BNRGVB 詳しく見る |