Japanese car deformed toy
MAZUDA Roadster (NB)
ホビービルドプラスの宇宙九太です。
今回の玩具レビュー190は、
タカラのチョロQ・HG、NO.03
「マツダロードスター」のレビューです。
チョロQとは、タカラのディフォルメした
*クルマが、プルバック動力で走るミニカーです。
*主にクルマですがクルマ以外のモノもトミカ同様に少数ですが商品化していました。チョロQはタカラ(タカラトミー)で販売されて
いたシリーズの展開を、残念ながら2009年で販売終了しました。
その後は、外観はチョロQに近いリモコン付きの
玩具がチョロQZeroとして関連会社のトミーテックから販売されています。
■チョロQ・HGとは?
チョロQ・HGは、1987年から
さらにリアル感を増した塗装や
マークなどを施した使用のチョロQを
「HG」とネーミングしています。
■2代目の1代目ロードスター
今回のマツダロードスターは、NBと言われ
初代はNA、3代目はNC、4代目はNDと言う
A.B.C.Dと代目を区分して言われます。
ただ、初代はユーノスロードスターなので
エンブレムも、マツダでは無く名称が異なります。
ユーノスは、初代の頃の販売ブランドで
2代目の時には無くなって居るだけで
同じマツダなのですが、車名としては
今回のNBは、初代マツダロードスターでもあります。
その為、何代目と言う数字よりも
NA、NB、と言う言い方が一般のクルマ好きでも使用されます。
サイドから見ると、HGの特徴の
メッキホイールが輝いていますが
ロードスターには・・・
あまりマッチしていません(^^:
チョロQのNAユーノスは
可動ギミックユニットが在るので
オープンでは無く、ハードトップを
着けた形状でしたが、NBは何とか
工夫してオープンカーの形体で出したのは素晴らしいです。
リアのタイヤハウス廻りなども
グレードアップしてるのは解りますが
ブレーキランプなどに色が無いのは
やや寂しい気がします。
後ろから見ると、プレートには
MAZUDA ROADSTERと全て横文字です。
ヘッドライトユニットが
フロントウィンドと同じ
ブラッククリアのパーツで
ボディに穴を開けて組んでいるのは
さすがHGです。
マークやダクトがボディカラーの
ままなのは、やや残念に思えてしまいます。
裏から見ると、チョロQ・HG
マツダロードスター
の文字が入っています。
シャーシとボディの脱着は、前のネジと
後方のプレートの爪で繋がって居ます。
HGは時期的に販売は箱では無く
ブリスターか、紙だけのヘッダーが
着く販売方法で販売されています。
18年以上超えてもメンテナンスの御蔭で
マツダロードスターも綺麗で元気に保っています。
●チョロQ・マツダロードスターカラーリング
オレンジゴールド
オレンジ
ブルー
シルバー(ガンメタ)
グリーン(VS)
レッド
レッド(KITKAT)
クリア
クリアイエロー
ライトグリーン
ライトブルー
オレンジ・CRAZYTAXI(箱入)
イエロー・CRAZYTAXI(箱入)
パープル(湾岸バージョン)
メタリックバージョン
ゴールドメタリック
サーモンピンク
ワインレッド
阪神タイガースパレードカー
ホワイト
などがあります。*他・限定少数有
マツダロードスター 実車データ(市販車) 販売期間 1998年~2005年 エンジン B6-ZE型 1.6L 直4 最高出力 B6-ZE型 MT車 125ps/6,500rpm B6-ZE型 AT車 BP-ZE型 145ps/6,500rpm BP-VE型 BP-ZET型 172ps/6,000rpm 変速機 4速AT/5速MT/6速MT サスペンション 全長 3,955mm 車両重量 990-1,100kg 生産台数 29万123台 |
■メーカー・MAKER タカラ(TAKARA )
■発売・Sales Year 2003年 NO.03
■当時価格 350円
■製品仕様 全長サイズ約5cm
チョロQ zero マツダ ロードスターRF タカラトミー(TAKARA TOMY) ASIN: B07KGGW38N 詳しく見る。 |