ビリケン商会・まぼろし探偵【191】

Introduction of Japanese toys
Maboroshi Tantei(Maboroshi Detective)

ホビービルドプラス宇宙九太です。

玩具レビュー191は、まぼろし探偵
主人公を、ビリケン商会が販売した
塗装済完成品のソフビ
まぼろし探偵」のレビューです。

まぼろし探偵

まぼろし探偵
〔完全版〕第二部【上】
ISBN-10: 477591216X
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1957年から~、少年画報に連載された
エイトマンの作者、*桑田次郎
大人気マンガで、ラジオドラマや
特撮テレビ番組、映画化された作品です。

特撮テレビ番組で、レギュラーの
吉野さくら役で、吉永小百合が出演して
いる事からも、映像ソフトを買うファンも多く

まぼろし号デザインのデザインを
後のウルトラマンウルトラセブン
デザインを手掛ける成田亨がしている事からも
ウルトラファンや、特撮ファンにも知られる作品です。

正体は、日の丸新聞の少年新聞記者富士進
父が警視庁警部と言う環境なので、事件を
キャッチしやすい、スーパーマンと同じ設定
ですが、まんがでは特殊能力は無く、銃を持って
バイクに乗る探偵としてのキャラの活躍を描いています。

*現:桑田二郎

まぼろし探偵 第1巻 [DVD]
出演: 加藤弘.吉永小百合
時間: 92 分
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ピストルとバイクと探偵

個人的には、古いマンガが好きなので
知って居ますが、当時世代は還暦を
超えた方だと思います。

この時代の漫画では、鉄人28号
正太郎くんも、ピストルを撃ち
クルマに乗って居ますが「まんが」なので
で、済む時代でした(^^:

正太郎くんより上だと思いますが
ピストルは、ピストルなので、テレビでは
「電波ピストル」と言う…よく解らない
ワードで、子供が視聴する事に対してSF的に回避しています。

オートバイの替わりに、空陸両用自動車
「まぼろし号」に替えているのも
主役の免許の都合や安全面などからとも
言われますが、子供へのサービスと言う
部分が強いようです。

探偵がオートバイに跨るのも
スクーターですが、探偵物語
言う世代と、まぼろし探偵と言う世代に分かれます。

マフラーバイクと言うイメージも
後の顔を隠したヒーロー仮面ライダーに受け継がれます。

まぼろし探偵 第三部 下
ISBN-10: 4775938347
354ページ
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まぼろし探偵の立体物は、まだ
ウルトラマン前は、ソフビと言う
玩具キャラジャンルが確率されて
ないので、玩具は少なく今回のソフビは
代表的な立体物なので、徐々にプレミア
付いていて、買い取りを強化、呼びかけるショップも増えています。

まぼろし探偵を前から観ると
原作の桑田さんらしいラインで
マンガ版まぼろし探偵
ソフビ化しているのが解ります。

まんがファンからすると
余計なモノを追加したりせず
シンプルに連載漫画の少ない
ラインから立体化しているのが解かり嬉しい造形です。

当時のまんがでも、ココまで
シッカリ足が長いキャラ
描くのも、桑田マンガらしく
赤いハンチング帽子黄色マフラー
と、上方向に目が行く工夫も
エイトマンと同じく演出的な手法です。

サイドからのまぼろし探偵
良いラインを形成していて
ハンチングマフラー
サイドからの方が立体的に見えます。

は、やや大きいですが
足が長くてもシッカリ立ちます。

後からのマフラーも良い感じで
ベルト上のたるみも、ソフビで
よく再現されています。

また足も下に行くほどに
広がった形状なのが後ろから見るとよく解ります。

またピストルフォルダー
やや後方に着いているのが解かります。

もソフビで、当時らしい
形状で造型されています。

また、袖から見える白い
シャツも、漫画でも動きで
中が見える時くらいなのですが
わざわざソフビで造型して
にしているのは、流石ビリケンです。

可動はと、腰(ベルト部分)と
腕の付根と、手首も可動します。

ただ、首(頭部)はマフラー
結び目で停まってしまうので
それ以上回したい場合は、反対から
回すと、また結び目までは回ります。

 

足の裏(下)には、右足に凹モールドで
(C)桑田次郎

左足には、BILLIKENと、1997
文字が刻まれています。

ただ、実際に「まぼろし探偵」の
ソフビが販売されたのは1978年の春でした。

ヘッダーは、ソフビに対して少し
大きく造られていて、裏面は同時に
発売されたエイトマンになっています。

■メーカー・ビリケン商会
■発売・Sales Year・1997年   
■価格 6.800円
■登場作品 まぼろし探偵(1957年)
■製品仕様 全長サイズ 約30㎝