地底ロボット・モゲラ/東宝ソフビ【400】

Introduction of Japanese toys
MOGERA (The Mysterians)

ホビービルドプラス宇宙九太です。

玩具レビュー400は、東宝特撮映画
地球防衛軍に登場するミステリアン
地底ロボット・モゲラブルマァク
ソフビをM1号2004年復刻発売したレビューです。

 

地球防衛軍(Earth Defense Force)

海外タイトル・The Mysterians

1957年12月28日

監督   本多猪四郎
特技監督 円谷英二

ウルトラマンより9年も前のカラ―ワイド作品の映画で
宇宙人、円盤、ロケット、新兵器、巨大ロボットなど
当時のSFアイテムが、集約されて登場する豪華な作品です。

その中に登場する地底ロボット・モゲラ日本で初の
映画に登場する巨大ロボットとしても知られています。

■12年後のモゲラ

怪獣ソフトビニール人形
ウルトラQ(1966年)からなので
ゴジラモゲラなどは、公開当時には
ソフビ玩具にはなる事自体が出来ませんでした。

ゴジラは、その後シリーズや
テレビ作品の流星人間ゾーン出演
するなど、キャラクターとして継続
しているので、ソフビ化されるのは
解かります。

モゲラは、2番館などのような映画館
以外では、1978年リバイバル上映
までは、公開されていないので

変った時期なのですが?1969年の12月
ゴジラ・ミニラガバラ オール怪獣大進撃
クリスマス商戦に合わせて、12月

ミニラ、ガバラ、アンギラス、バラン
キングギドラ、メカニコング、ゴロザウルス

と共に、第二次怪獣ブーム時に販売された
為に、映画の公開1957年12月から
12年後に発売されたソフビです。

地底ロボット・モゲラを正面から見ると
スタイルの良いモゲラになっています。

上の写真だと左足(向って右)の足が
少し斜めなのは、右足に設置を合わせて
居る為で、どちらかがズレて少し曲がって
しまうのは、オリジナルブルマァク
からの股関節の間着が、尻尾の関係か?
ズレています。

そもそも、当時の資料の少なさからか?
劇中のモゲラの足とは、まったく違います(^^:

クチ?のドリルも、かなり大きく
目の角度も、そうとうキツイです。

地底ロボットモゲラ・ソフビ【188】

 


地底ロボット・モゲラをサイドから見ると
造型的には、劇中のモゲラとは異なります。

背ビレ?的な部分は、劇中のモゲラ
回転ノコギリのような背ビレですが
ただの当時の子供の絵にあるような
怪獣のギザギザな背ビレになっています。

尻尾も、こんな怪獣のような尻尾では
なく円柱の短い尻尾です。

ボディの前側がキャタピラ的
解釈のメカとしての、複雑なモールド
造型されているのは面白いポイントです。

地底ロボット・モゲラの頭部には、本来
V字のアンテナが在りますが、ソフビ
ブルマァクの頃から、短い円柱が在るだけ
です。

センターにが在るので、チャメゴン
本物の金属の鈴を付けたように、何か?
別パーツのモノを付ける予定だったのも
しれません。

地底ロボット・モゲラを後ろから見ると
本来のモゲラの背中はキャタピラ状では
ないですが、このソフビは前側と同じ
造型に想像で作ってしまっています。

尻尾も短くて正解なのですが?
長くする為に、左にカーブさせています。

地底ロボット・モゲラ可動は、首?の
部分と腕(肩)の接合部、足の付根が可動します。

地底ロボット・モゲラの足の裏は

右足の裏には、1997.2004
TOHO CO.LTD

と、書かれたシールが貼られ

その下には、オリジナルの刻印で
(C) 東宝刻印が入っています。

左足の裏には、オリジナル
ブルマァクの刻印が、そのまま
残っています。

映画タイトルの地球防衛軍などの
記載はありません。

地底ロボット・モゲラのヘッダーは
ブルマァクウルトラ怪獣以外に
便利に使用されたヘッダー
恐竜思われる2体の絵が書かれています。

左上のブルマァクのマークの横には
キャラ名を入れられるようになっていたので
今回も同じく「モゲラ」と入れています。

左下にはブルマァク緑の文字
M1号のロゴ文字が入って居ます。

右の東宝の版権シール*2003年
ゴジラ(シリーズ)の版権シールに
なっています。

*版権申請と販売時期のズレなどで
ある事で、モゲラは後に新型が
ゴジラシリーズに登場する為に
版権的には、ゴジラシリーズになっています。

17年以上超えてもメンテナンスの御蔭で
モゲラ綺麗元気に保っています。

●地底ロボット・モゲラ

身長:50メートル*
体重:5万トン

怪遊星人ミステリアンが開発したロボット

土木作業用ロボット

装甲は鋼鉄の200倍の強度の
ミステロイド・スチール製

武器
目からプラズマ状殺人光線

スーツアクター・中島春雄、手塚勝巳

造形
頭部 利光貞三
胴体 八木康栄、八木勘寿

*後年の書籍には15メートルの記載がある。

■モゲラ・カラ―バリエーション

●ブルマァク 1969年~*

・モゲラ  青・銀吹   350円  1969年

・モゲラ  金吹   350円  1969年

・モゲラ  オレンジ吹  350円  1969年

*実売は1969年12月からなのでカラー(吹き)違いは1970年~

●M1号

・モゲラ 明茶色 青吹 5000円 2004年

・モゲラ 明茶色 緑吹 5000円 2004年

・モゲラ 蓄光  5000円   2006年

・モゲラ クリーム 緑銀吹  5000円   2006年

・モゲラ グレー 緑銀吹  5000円   2006年

・モゲラ クリア(内部モールメカ)限定50体 BEAMSコラボ 5000円 2010年

M1号・ソフビラインナップリスト

■メーカー・ M1号 オリジナル・ブルマァク
■発売・Sales Year 2004年  オリジナル販売・1969年
■当時価格 5000円 (税込5250円)
■登場作品 地球防衛軍(1957年)
■製品仕様 全長サイズ 約21㎝ 

モゲラ 1957 発光Ver
東宝大怪獣シリーズ
ASIN ‏ : ‎ B07X15FMJ3
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