F1エンジンと同設計の小型車の魅力!
It is a miniature car made in Japan.
HONDA S600(1964)
ホビービルドプラスの宇宙九太です。
玩具レビュー019は、1964年本田技研工業が
生産販売していた小型自動車スポーツカー
ホンダS600(えすろっぴゃく)の
EBBRO(エブロ)製のミニカーです。
S600の600と言う数字は、エンジンの
水冷直4 DOHC606ccのAS285E型の排気量
からの600で、SはSports(スポーツ)のSです。
当時でも小型ながら*DOHCで、当時のF1と
同じ設計を取り入れた超高回転型で600ccでも
4連キャブレターを備えていたスポーツカーで
レッドゾーンは9500回転からと言う驚くべき
エンジンを搭載した小型車輌で、多くのファン
が、内外に今でも居て、内容に反して通称
S6(えすろく)と言われ愛されています。
*DOHC・簡単に言うとカムシャフトが2本在る
エンジンの事です。Double OverHead Camshaft
S600は横から観ると、特徴あるホイールや
ホワイトリボンタイヤも、忠実に再現され
ていて、リアフェンダーのラインのアールも
微妙なラインが再現されています。
斜め前から観ると、ヘッドライトから
フロントガラスに伸びる、メッキパーツの
ラインも綺麗で、グロルやバンパーの質感も
よく再現されています。
また、真横からだとプリントの為に
光って見えませんでしたが、フロントの
フェンダー文字も、フェンダーミラーの
下の少し後方に見えます。
正面からは、とてもS600ぽい顔が見事で
ヘッドライトの周囲のメッキパーツなど
実車と比べても、素晴らしい出来なのですが
ホンダのマークが…よく見ると
若干センターからズレているのが、唯一惜しい点です。
リアもフロントから続く、フェンダー上の
メッキパーツラインが綺麗で、ボディの凹凸や
ブレーキランプ、バンパーやマフラーなども
車体が、全長3,300mmで全幅1,400mmの
小型のボディなので、凝縮してるパーツが
多い場所ですが、よく現物の実車を再現しています。
車内の再現も、オープンなので見える為に
1/43スケールでも、かなり凝っています。
ステアリングは勿論、レバーやスイッチ類
ノブなども再現され、内装の赤がボディの
白とマッチしています。
トップが閉まったパーツも添付されて
台座の裏にビニール袋に入り留めてあります。
勿論トップの着脱(選択)が可能です。
後のF1での活躍もあって、現在でも世界で
人気のビンテージカーで、中古でも高値が
付く日本の名車で、別で紹介した
プリンススカイラインやハコスカなどと共に
旧車紹介に欠かせないクルマになっています。
世界のホンダファンも愛されてる1台を
手元に置いておくモデルとしては、御薦めの1台です。
22年以上超えてもメンテナンスの御蔭で
ホンダS600も綺麗で元気に保っています。
ホンダS600 販売1964年~1965年 乗車定員2名 エンジン AS285E型:直4 DOHC 606cc 最高出力57PS/8,500rpm 駆動方式 FR
サスペンション 全長3,300mm 車両重量S600・695kg クーペ・715kg 最高速度145km/h |
■メーカー・MAKER EBBRO(エブロ)
■発売・Sales Year 1999年
■価格 3,570円
■実車 ホンダS600
■製品仕様 1/43スケール クリアケース入り