スカイライン・スポーツ 京商ミニカー【20】

100台のみのチャイニーズ・アイ!

It is a miniature car made in Japan.
PRINCE SKYLINE SPORT
玩具レビュー21は、1962年プリンス
自動車が、製造・販売したクルマ
スカイライン・スポーツコンバーチブル
京商が1/43スケールで販売した
ミニカーです。

1961年社名を*プリンス自動車工業
改名した富士精密工業から、既に
発売されていたスカイラインの新型
スカイライン・スポーツコンバーチブル
1962年発売、クーペとコンバーチブルの
2タイプを販売、ボディをイタリア指導の
ハンドメイドで製造した事などから
当時の日本車の3台分にもなる高額で
生産台数クーペ75、コンバーチブル25
と、わずか100台の生産だったことから
現存する車体は高額のプレミアが付いて
います。

その後、1966年日産自動車に吸収合併
ミニカーは、最大の特徴である
チャイニーズ・アイと呼ばれたツリ目の
ヘッドライトも、精密の造られていて
フロントグリルは縦方向に斜めなのと
斜めにツリ上がったライトのバランスが
絶妙に再現されています。

因みに実車の方が、手造りの板金だった
ので左右に誤差が在ったそうです。

横から観ると全長4650mmと、当時の国産
では、やや大きい車体を感じる長さで
前タイヤから先が短く、後タイヤから
後方が長い。リアバンパーのサイド部も
かなり長い印象を受けると思います。

リアフェンダーや、タイヤアーチからの
ラインは、やはりスカイラインの名の
通リ、綺麗なラインを描いています。

正面から観ると、ツリ目ライトの角度と
フロントグリルの平面的な配置を確認
できます。グリルのメシュやPマーク
再現も実に細かく凝っています。

リアのブレーキランプ類は、別パーツの
クリアで、メッキパーツとのバランスや
質感も凄くリアルで、1/43スケールとは
思えないくらいです。

マフラーやラジオアンテナ、トランクの
キーホールなどの再現も、とても細かい
出来です。

斜め上から観ると、ボンネットが前に
向かっている斜めの線と、左右の外が
ふくらんでいるラインが、よく解り
普通の高級車よりも、スポーツ感を演出
している造形で綺麗です。

車内もコンバーチブルなので、精密に
再現されていて、その細かさに
1/18かな?と思う程です。

唯一、前からよりも後ろから観ると
残念に思うのは、フェンダーミラーの
アームが長すぎる事です。

真下も車体下部を再現してあり
マフラー関係が塗装してあります。
リアの赤い丸穴は、台に固定する穴です。

映像に残る当時の姿!

生産台数的にも希少で、現存している
数は更に少なく、イベントや博物館で
観る事が可能なくらいですが
時期的に、ウルトラマンの1つ前の
特撮番組ウルトラQで主人公の万城目淳
が乗る愛車として活躍している姿が
観れ、映画日本一の色男(1963年)でも
同じ、カーーニバルレッドの車体が
カラ―で観る事が出来ます。

■メーカー・MAKER 京商 kyosho
■実車   プリンス、スカイライン
スポーツコンバーチブル
■製品仕様 1/43スケール クリアケース入り

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