ポピ二カ・ホバーパイルダー ポピー【6】

ポピ二カでは無かった?ミニミニの謎!

Introduction of Japanese toys
Hover Pileder (Mazinger Z )

ホビービルドプラス宇宙九太です。
玩具レビュー6は、1972年に発売された
*ポピーの玩具シリーズ、*ポピ二カ
ホバーパイルダーです。

It is an animation work of Japan in 1972.

1972年放送のアニメ番組マジンガーZ
登場するメカで、主人公兜甲児が搭乗し
マジンガーZの頭部に、パイルダーオン
(合体)して、そのままスーパーロボット
の操縦席になる飛行メカです。
*ポピー・バンダイグループのマスコミ系
キャラを中心にしたブランドの会社名。

*ポピ二カ・ロボットなどの超合金に対して
主に乗物系のラインナップで作中走らない
モノでもコマ(車輪)が、必ず付けられて
販売された、マスコミ系のブランド名。

ホバーパイルダーは小型の飛行メカで
主人公が乗る事もあって人気のメカだった為
マジンガーZの超合金ジャンボマシンダー
と並んで、この商品も大ヒットした玩具
箱売りだけでは無く、駅の売店などで吊しの
ブリスター入り使用も販売される程でした。

当初の箱売りは、まだ「ミニミニ」と言う
シリーズで、まだポピ二カでは在りませんが
ブリスターバージョンには大きくポピ二カ
記載され、通称としてもポピ二カと位置ずけ
られていますので、ココではポピ二カの商品
として記載します。

ボディの赤い部分が金属で、ホバーファンの
リングとジェットエンジンは、プラ制のメッキ
塗装パーツになっています。
作中ではジェットエンジンなのですが
製造的にメッキ塗装パーツにしているのは
当時としては複雑な形の金属玩具を造るのに
有効な工夫でした。

正面から見ると、下にコマが付いているので
細身に感じますが、ボディ下の部分は作中
には在りませんので、当時の玩具としては
リアルに感じれるフォルムでした。

ライトの部分は、樹脂のダイヤモンドカット
したが左右にセンターに白が1つの3つ
埋め込まれています。
作中のホバーパイルダーとは、形も色も
*異なる部分ですが、何故か?当時の玩具の
流行的に、このダイヤモンドのパーツを使う
傾向があり、また子供達も何となくリッチ
雰囲気を感じていたので、嫌な変更でも無く
違和感も、あまり抱きませんでした。
*作中は3つとも四角で黄色。

操縦席には、小さい兜甲児が座って居るのも
ダイキャストのクルマのミニカーなどは
空席なままの商品が殆どだったので
マスコミ系玩具としては、空席よりも子供に
受けた部分だったと思います。
キャノピーも、作中同様に開閉(写真)する
アクションが在ります。

 夢観るギミック・90度の翼!


当然、パイルダーオン!する時に畳む翼は
可動して90度に曲がります。
ある意味このギミックが、直接戦って活躍
するメカでは無いホバーパイルダーには
全てと言ってもいいくらい重要なアクション
で、この可動部分を金属で再現しているのも
この商品が大ヒットした要素だと思います。

別に発売されたジャンボマシンダー
マジンガーZホバーパイルダーは、この
アクションギミックが無く、サイズ的に近い
ので、このポピ二カのホバーパイルダー
やや強引に乗せて遊んだ子供が多く居た程
大事なギミックでした。

マジンガーZ・ジャンボマシーン【82】


サイドから見ると、やはり垂直尾翼の存在が
大きく、他の同玩具よりも、金属玩具として
の存在が際立ちます。

特に最後尾は、作中のようにシャープ
金属を尖らせているので、透明のビニール
パイプ(写真)が安全の為に、被せて販売
されていました。

真後ろから観ても、垂直尾翼の存在が大きく
実際の大きさよりも、大きく感じさせます。

裏にはネジが4本在り、ネジで固定されて
いたのが解ります。
コマの間に版権シールが*赤ベースで貼られ
ていて、シールの色まで考えられ、愛されて
造られた玩具なのが解る1面です。
それら小さくても多くの創意工夫は、当時の
子供に大歓迎されました。*白に赤字も在る。

ホバーパイルダー

全長 3.1m 全幅 5.8m 全高 1.4m

重量 320kg

最高速度 320km/h

上昇速度 25km/h
最大高度 9,000m

装甲材質 超合金Z

出力8,500HP
合体所要時間10sec

■メーカー・MAKER NO.PA-5
■発売・Sales Year 1972年
■当時価格 950円
■登場作品 マジンガーZ(MazingerZ)
■製品仕様 ダイキャスト 全長サイズ約9cm

ポピ二カ ラインナップ・リスト【PA】

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