ゴジラ 山勝・ソフビ 小【48】

小さくて大きく凄いゴジラソフビ!

Introduction of Japanese toys
GODZILLA SERIES (YAMAKATSU)

ホビービルドプラス宇宙九太です。
玩具レビュー46は、1983年山勝
から発売された、ゴジラのソフビです。

サイズが凄く小さいソフビで、まだ当時
は、食玩などにミニサイズの可動ソフビ
が無い時代なので驚きの1品でした!
下の写真が単三電池との比較写真です。

頭から足までの高さで約6.5cmと言う
ミニサイズのソフビです。

メーカーの山勝も、レビュー41での
キングギドラゴジラ、モスラなどの
ソフビを発売する前は、カプセルトイや
消しゴム(消えるかは別して)のゴジラ
など、東宝怪獣を固定ポーズで発売して
いたメーカーで、このソフビも東宝の
ゴジラ(1994)の映画製作が本格化する
のに合わせて、公開前に発売したモノです。

見た目は、モスラ対ゴジラ(モスゴジ)
似せているようで、4本の指までが1本1本
分離していて、約2.5~3mm程の中に爪
までが、造形してあるのには驚きます。

目も白目を筆塗りし、乾燥後に黒目を書き
入れていますが、そのサイズは約3mm程
ので、個体で少し表情が変わった印象を
受けるのも、このソフビの良い味になって
いると思います。

小さくても5箇所も可動させた拘り!


尻尾と腕(肩の部分)と足5箇所
このサイズで、当時可動すると言うソフビは
見た事が無く、10cm以上でもミニサイズの
ソフビはY字のポーズで、かなり形も塗装も
略されたモノがミニソフビの常識でした。

更に、この腕と足の*関着の間の距離が
約1cmしか無い事も、驚きの技術です。
*関着(かんちゃく)ホビー用語辞典参照。

背びれも、このサイズで出来る範囲で
複数列造形してあります。

吹いているカラーは、銀色金色が存在し
ますが、金色が後発の販売でした。

足の裏は左右に分けて、小さい文字ですが
右に(C)東宝、左に(C)東宝映像
約1.5cmの間に、(C)も入れて、文字も
漢字刻印されていて驚きます。

レビュー41と同サイズのゴジラも発売
されていますが、そちらは海外のプラモに
似た顔でしたけども、このミニゴジラ
ミニラが居るからか?マニアの間では
ミニサイズゴジラと言われ、小さくても
同・山勝の大きいサイズよりも評価が高く
今では、ゴジラのコレクションアイテムに
欠かせない大きな存在になっています。

■メーカー・MAKER 山勝(YAMAKATSU)
■発売・Sales Year 1983年
■当時価格 400円
■登場作品 ゴジラ・シリーズ(モスラ対ゴジラ)
■製品仕様 全長サイズ約6.5cm(頭部から足の高さ)
*頭部から尻尾の先端約10cm

 

山勝ゴジラシリーズラインナップリスト