トミカ・フェラーリ512BB【166】

ntroduction of Japanese toys
Ferrari512BB  TOMICA(TAKARATOMY)

ホビービルドプラス宇宙九太です。

今回の玩具レビュー166は、トミーが1979年発売
したフェラーリ512BBと、その後2018年
タカラトミーが発売したトミカプレミアム
フェラーリ512BBとの2モデルの比較レビューです。

トミカプレミアム

トミカを更に精密にグレードアップしたミニカーで
同種でもトミカと別の型から作られたモノも多く
メジャーでは無い車種や使用もリリースしている
トミカの大人向けのシリーズです。

スーパーカーブームのフェラーリ

512BBは、スーパーカーブームの中の
1976年にイタリアのフェラーリが製造販売した
スポーツカーで、ランボルギーニの
カウンタックと共にリトラクタブルライトで
人気になったクルマです。

ただ、カウンタックLP400とライバルの
ように書かれますが、実際には
カウンタックが壊れなくて、給油しない
範囲のレースなら、512BBは敵わない
くらい、カウンタックLP400の方が
圧倒的に速いので、ライバルとは言い難い面もあります。

フェラーリBBは嘘?

因みにBBは、ベルリネッタ・ボクサー
頭文字の略で
2ドアクーペ(Berlinetta)と
水平対向ボクサーエンジン(Boxer)なのですが…

フェラーリ512BBのエンジンはV12
V型なので、ボクサーエンジンではありません。
名前・・・誰も突っ込まなかったのか?(^^:

スーパーカーブーム

1975年から少年ジャンプで池沢さとしが
連載した漫画「サーキットの狼」は
徐々に人気が出だして
1976年に単行本化され、76年後半には
ジャンプにもスーパーカー特集が組まれ駄菓子屋に、スーパーカーカードやメンコが

ガチャガチャに、スーパーカー消しゴム
入り、日東化学からプラモデルで、サーキットの狼
登場するスーパーカーを、漫画のキャラを箱絵に入れたシリーズが大人気に

コカ・コーラまでが王冠の裏蓋をめくると
スーパーカーの絵が出て来るオマケで売れ
子供達がカメラを片手に国道に出て
スーパーカーを撮影するブームが起きて写真屋さんも忙しくなる程ですが

極めつけは「対決!スーパーカークイズ
と言う30分のテレビ番組が1977年7月から現・テレビ東京放送されると、大人気になり

関東ローカルから、全国各地のテレビ局で
日時は違うテープネット放送ですが広まり全国的な大ブームになります。

最初は1979年発売のフェラーリ512BBです。

トミカ名車ミュージアムセットの
512BBなので、形状は79年のと同じ
ですが、フロントフェンダーサイドに
跳馬のマークがあり、ウインカー
吸気口に色が入って居て
エンブレムも付いている、旧型の最高峰です。

サイドから観ると、ボディに対して
タイヤが内側すぎて小さいのと
フロントタイヤから前が長いのが
今、見ると気になりますが
スパーカーブーム時には充分なフォルムでした。

ななめ後から見ると、ドアでは
なくてリアカウルが開くのが
512BBの特徴で、何故か?
ドアが開くよりも、得したような気になりました。

中にはエンジンが再現されていて
同じ価格の他のミニカーよりも
凝った作りに思えた1台です。

真下から観ると、NO.251979
MADE IN CHINAの文字が刻印されています。

このアンダーボディは樹脂製
ダイキャストではありませんが
メカのモールドなどは、引き継いで居ます。

2018年にトミカプレミアムの
シリーズで発売されたフェラーリ512BBです。

もう、新型なので全体のフォルムが
圧倒的に実車の美しいフィルムです。

サイドから観ると、ボディの下側は
でシャープに見える2トーンです。

ホイールも、実車と同じ星型の
ホイールで、スケールがトミカサイズなのを忘れるくらいです。

ななめ後から見ると、タイヤも
ボディに対して実車の位置に近く
ブレーキランプバックランプ
ウインカーマフラーまでがシッカリ作り込まれて居ます。

リアのハッチが開くのは
プレミアムも同じですが、機構が
少し違うので、少しスライドして開く感じになります。

開けようと思えば、90度まで開き…外す事も出来ます(^^:

エンジンの造り込みや塗装も
プレミアムになっています。

リアのハッチの付根の隙間
機構が異なるのが解ると思います。

真下から観ると他のフェラーリ以外のトミカと違い

 Produced under license of Ferrari S.p.A and M.C.G 

と、白文字で入って居ます。

MCGは、フェラーリの(ミニカー)版権会社
メイチョングループ(May Cheong Group)の頭文字3つです。

製造国は、MADE IN VIETNAM
玩具も中国よりもベトナム製品が多くなってきました。

左下(右タイヤ)の前横にある赤い丸
リトラクタブルヘッドライトが上下するレバーです。

2台並べると、フォルムの進化もですが
このリトラクタブルヘッドライトが上がる
のは、トミカサイズでは驚きのギミックです。
その上、リアハッチも空いて
エンジンも在って、定価は800円ですが
ネットだと500円代でGET出来てしまいます。

無くなるとホントにプレミアが着くのが
プレミアムなので、この512BBはGETして無い
方には御薦めの1台です。

リトラクタブルヘッドライトを斜めから
見たアングルです。
ホイールやサイドのウインカーなどなど
フロント周りだけでもテンコ盛りです。

トミカプレミアム黒箱で、左上のtomica
下に小さくPURMIUMと入って居ます。

赤箱と同じくフェラーリのミニカーには
フェラーリオフィシャルプロダクツ版権シールが貼ってあります。

是非、興味のある方で未入手の方は
まだ、ネットで買えますので手に入れて置きましょう。

トミカ・フェラーリ512BB

青箱F57 ・黒 *外国車シリーズ

青箱F57 ・銀 *外国車シリーズ*箱は赤の絵

青箱F57 ・銀 *外国車シリーズ

青箱F39 ・金 *外国車シリーズ

青箱 青・黒 *外国車シリーズ

限定 ブラック 吉田秀樹展 開催記念 黒

トミカ名車ミュージアム☆スーパーカーセット
*フェラーリ512BB・ロータスヨーロッパ スペシャル
ランボルギーニ カウンタック・ランボルギーニ ミウラ

トミカプレミアム・フェラーリ512BB初回限定・黄色

トミカ リミテッドヴィンテージNEOシリーズ 銀・黒

トミカ リミテッドヴィンテージNEOシリーズ 青・黒

トミカ リミテッドヴィンテージNEOシリーズ 赤・黒
青箱 1976年~発売された外国車シリーズの通称。

■フェラーリ512BB スペック

製造(1976年 ~ 1981年)*BBiは1984年

定員 2人
ボディタイプ 2ドアクーペ

エンジン 4,942cc180度V型12気筒
駆動方式 MR
最高出力 360hp/6,800rpm
最大トルク 46.0kgf·m/4,600rpm
変速機 5速MT

全長 4,400mm
全幅 1,830mm
全高 1,120mm
ホイールベース 98.4in(2,500mm)
車両重量 3,084ポンド(1,515kg)

■メーカー・MAKER トミー(TOMY)タカラトミー
■発売・Sales Year 1979年  2018年
■当時価格  280円  800円
■製品仕様  全長サイズ約7cm×3cm  全長サイズ約7.3cm×3.2cm

トミカ トミカプレミアム 17 512 BB
タカラトミー(TAKARA TOMY)
ASIN B07JZDRTG4
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