ランボルギーニ・ハマー【235】

Japanese car deformed toy
HUMMER H1

ホビービルドプラス宇宙九太です。

今回の玩具レビュー235
チョロQタイプのサントリーBOSS
HUMMER モンスタープルバックカー
ハマーH1のレビューです。

チョロQでは、外車や売れるであろうクルマは
ラインナップに予算(許可)的に
あまり入れられませんでしたが、逆に非売品
缶珈琲のオマケとして販売出来てしまう程売れている
珈琲(数)も凄いですが、クオリティの高いものが在るので見逃せません。

ダイキャスト製プルバックカー

今回のハマーH1は、街中でよく見る
ようなクルマでは無くて、海外でも
同じく、そうは見るクルマではありません。

見れば…1台でも10倍のインパクトがありますけども(^^:

ミニカープラモのクルマのリリースの
1つの基準は、実車たくさん売れている事です。

売れてると、そのオーナーや家族
よみ見る=知られていると言うだけで
最低限のミニカーなどの販売数が見こめるからです。

なので…このハマーH1を、ミニチュア
で販売するのは、ハードルが高い車種
なのは間違いないので、其れをオマケ
として付けるコアな決定は凄いと思います。

しかも、プラ製プルバックでも
凄いのに、ダイキャストボディ
ハマー全9種も出してきたのは
ハマー好きは勿論、プルバックカーのファンにも嬉しい限りです。

ハマーH1をサイドから見ると
なんかベース車が…普通では無い
ので、ディフォルメされて
いるのは解かりますが…
それほどされてないような錯覚を起こします(^^:

ただ、やはりタイヤの前後が
実車は長いホイールベースで離れているので…かなり近い印象が前に来ます。

ハマーH1をななめ後からは、タイヤ
が、やっぱり外にはみ出すぎですね(^^:

なんとなく、南極を走りそうです。

ハマーH1を後ろから見ると
玩具としては凄い出来で驚きです。

ただ、こんなにリベット的
凸モールドが入っているのは、実車オーバーのクオリティです。

ハマーH1をフロントから見ると
このライトウインカー
フレームなどは、1000円くらいの販売品と錯覚するレベルです。

ただアンダーボディ造形処理独特で凄いです(^^:

ハマーH1を裏から見ると
もはや・・・実車には無い分部で構成されていますが(^^:

一応、メカ的なモールド
刻印が入って居ます。

HUMMER H1

Made in China

樹脂製のタイヤゴムと同じく
経年で劣化が進むと、小さな衝撃で
割れたり、欠けてしまう事が在りますが
11年経っても、ゴムと同じメンテナンスで元気に形を維持しています☆

ハマー H1 実車データ

販売期間 1992年-2006年

ボディタイプ
4ドアワゴン、ピックアップトラック

エンジン
水冷V型8気筒OHVターボ、
水冷V型8気筒OHVターボディーゼル

駆動方式 4WD
最高出力 H1:195hp/3,400rpm
H1 ALPHA:300hp/3,000rpm
最大トルク H1:59.4kg-m/1,800rpm
H1 ALPHA:71.8kg-m/1,500rpm

変速機 4速AT、5速AT
サスペンション
ダブルウィッシュボーン式コイルスプリング

全長 4,686mm
全幅 2,197mm
全高 1,956mm
ホイールベース 3,302mm
車両重量 3,091-3,684kg

タンク容量 H1:メイン95L、サブ64L
H1 ALPHA:メイン102L、サブ92L
最小回転半径 8.1m

■ HUMMER モンスタープルバックカー
ラインナップリスト・全9種

1.H1(グレーボディ)
2.H1(グリーンボディ)
3.H1(ブラックボディ)
4.H2(ホワイトボディ)
5.H2(メタリックブラックボディ)
6.H2(イエロボディ)
7.H3(シルバーボディ)
8.H3(レッドボディ)
9.H3(ブルーボディ)

■メーカー・MAKER サントリー(BOSS)
■発売・Sales Year  2009年 
■当時価格 非売品
■製品仕様 全長サイズ約約4.5cm・幅約4cm

ハマーH1オフロード車モデル 1:18
合金車モデル金属大人コレクション
ASIN B082H9F5VF
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