ゴッドマン・ソフビ【139】

Introduction of Japanese toys
Godman

ホビービルドプラスの宇宙九太です。

玩具レビュー139は、おはよう!こどもショー
内のミニ番組「行け!ゴッドマン」の
主役、ゴッドマンのソフビレビューです。

HBR-9の動画・ゴッドマン【必殺技ゴッドマン超音波発射！】VS東宝・ゴジラ怪獣

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行け!ゴッドマン

1972年10月5日から1973年9月28日
月～土曜日朝7:25～8:15
日本テレビ系おはよう!こどもショー
の中で、レッドマンと同じく
怪獣おじさん（朝戸鉄也）が、解説する
ミニ番組でした。
*だいたい7：40くらいから放送していました。
今で言う日テレの朝の番組内のミニアニメ番組
のような感じです。

3回～6回で1話なので、週に1～2話と言う
スタイルで放送されました。
次作・行け！グリーンマンでは3日で1話に。

また、ゴッドマンには、解説の怪獣おじさんが
本編に、人気だったのか？登場する時がありました。

レッドマンに続くシリーズ第2弾で
東宝企画が製作しているので
怪獣に、ガバラや、ゴロザウルス

サンダ、ガイラ、カメーバ、なども登場します。

緯度0大作戦のコウモリ人間も
バットマンとして使用されています。

ゴッドマンの飛び人形も作られ
空を飛んで来ます。

主題歌も、水木一郎が「山本一郎」の名前で唄っています。

武器も、レッドマンより増えますが
何故か？あまり子供目線にもカッコ悪い
敵が使うような、ゴッドクラッシュと言う

ガンダムハンマー的な、球体にトゲが付いた
武器を多用して、この武器を持っている
イメージが…けっこうマイナスになっていた気がします。(^^:

■マイナーでプレミアが解れるゴッドマン

16cm程の小サイズソフビは、数が多く
未開封以外は、驚くくらい安いですが

このサイズは未開封なら1.5万円を超え
マスク取れや、透明ボディは2万円を
超えるプレミアが付いたりします。

■ブルマァク復刻ゴッドマン

M1号から2008年に復刻として、発売された
ゴッドマンのソフビは、顔（頭部）は
マスク取れの方なのですが、ボディや足は
このマスクが取れない方なので、頭部とボディの
バランス的には、スリムな印象になっていて
塗装も、マスク取れの水色を紺色にした感じ
なので、ミックスになっているので、厳密には…
復刻版ではありません。　価格6,000円