Introduction of Japanese toys
Moller(MASUDAYA)
ホビービルドプラスの宇宙九太です。
玩具レビュー759は、1975年に
増田屋(増田屋齋藤貿易)が
オーストリアで考案され世界で
大ヒットした玩具を、モーラーと
して販売したレビューです。
*増田屋・現・増田屋コーポレーション
*2025年現在も継続販売中

■世界的大ヒット!
1972年にオーストリアのフェリックス
プッシュカルスキー が考案して
ドイツではWurliとして販売され
英語圏ではSquirmlesとか
Magic Twistyとして販売
フランスではSnikiの名で発売され
いずれも大ヒットした70年代の玩具でした
1972年のミュンヘンオリンピック
の競技場周辺で実演販売を行うと
9日間で10万個を売り上げ
ニュルンベルク国際玩具見本市に
出品するとアメリカのバイヤーが
注目、Squirmlesという名で
テレビCMをうつと、2か月で500万個
を売る大ヒットとなりました
これを1975年4月に日本の増田屋が
「モーラー」の名前で販売して
テレビコマーシャルを流した事で
輸入した60万個は、わずか数日で
売り切れ!
急いで追加して6月1日までに
162万個を売る大大ヒットになります!
ですが、当時の子供は殆ど思った
事なのですが、手品の部類なので
その仕掛けに・・・なんだ~と言う
感じと、テレビCMのようには子供
には上手くできずに、380円と高価
では無いものの・・・
7つのメーカーから模倣品が販売
され、100円のガチャガチャなどにも
さまざまなカラーのモーラーが登場し
100円のでいいやという子供が増え
大ヒットでしたが短期間でブームは
去ってしまいました。
また、多くの子供はモーラーなのですが
「モーラ」と言ったり、記憶している
のは、CMに流れていた曲の歌詞として
は、モーラと聞こえていて、歌の最後
のみ「モーラー」と言っている感じ
から、この商品も「モーラー」ではなく
「モーラ」だと思い込んでる当時世代もいると思います。

2025年に1975年の増田屋販売からの
50周年記念バージョンが*略当時と同じ価格で
復刻販売されています。*消費税は当時無い

モーラーの全身は*基本オレンジで
約23.5センチのボディですが
逆に?真っすぐにするのが難しい
くらい、クネクネしてストレート
にするのは困難です(^^:
*厳密には少しグリーンも販売されています
*偽物は多数のカラーが出廻りました

モーラーの顔は1975年には目がフラット
なシールでしたけども、その後の販売で
目は半球型で瞳が動くタイプに変更され
ています。

モーラーは鼻?の部分以外は
尻尾の先端まで、カーブするように
出来ていて、基本は細い透明の
糸で引っ張ることで、生きて
動いてるように見せる玩具です。

モーラーの動かし方の取説が付属
していて、コップや腕(指の間)
などで動かすコツが書かれています。
練習しだいでは、かなり面白い
動きをさせる事が出来ます。

モーラーのパッケージも基本は
変わらず、台紙の下に円形の
クリアパーツの中に本体のモーラー
をクルクル回して入れて売られています。
■モーラー
考案・Felix Puschkarski(オーストリア)
販売名
ドイツ・Wurli
フランス・Sniki
英語圏・Squirmles・Magic Twisty
日本・モーラー
| ■メーカー・増田屋(現・増田屋コーポレーション) ■発売・Sales Year・1975年 4月~ ■当時価格 380円 ■製品仕様 サイズ 約全長235ミリメートル |
オリジナル モーラー オレンジ 増田屋コーポレーション(Masudaya Corporation) ASIN B094MS38VP 詳しく見る。 |

