Japanese car deformed toy
Mini countryman
ホビービルドプラスの宇宙九太です。
今回の玩具レビュー【178】は
チョロQタイプ
KIRIN FIRE(キリンファイア)挽きたて微糖の
ミニジャック・オリジナルプルバックカー
ステーションワゴンです。
*キリンのメーカー記載がステーションワゴンですが
オースチンミニ的な区分名はカントリーマンです。
チョロQスタンダードは、外車や売れるであろう
スーパーカーは、ラインナップに予算(許可)的に
入れられませんでしたが、逆に非売品の缶珈琲の
オマケに「ミニ」として販売出来てしまう程
売れている珈琲(数)なのが解りますが完成度や拘りに更に驚きます。
■クルマに使用された木材
ミニ・カントリーマンは、1960年通常の
ミニのホイールベースを、後方に延長して
荷室を拡大したタイプです。
リアのドアが観音開きのゲートを持つのが特調になります。
木材は、外からの装飾なので木材が
無いタイプも存在しますけども
木材装飾のカントリーマンが大人気
だった為に、逆に無いタイプの方が少ないなっています。
ただ、少ないからと言っても「木材」の方が人気で高価です。
サイドから見ると、カントリーマン
ですが、カタログ記載は
「ステーションワゴン」になっていて
何故か?ゼッケンナンバー「89」が入いっています。
ゼッケンは別にしても、後方の
ウッド(木材)も、色を変えて
凸モールドに造形されていて
タイヤハウスのモールもシルバーになっているのは驚きます。
斜め後ろからは、後方側の
ウッド(木材)やロングボディの
雰囲気が、凄く良く出て居ます。
反対側も載せて置きます。
後ろから見ると、観音開き
ドアの金具まで造形されていて
シルバーに塗装してあって
ブレーキランプの赤やウインカーの
オレンジも塗り分けてあって
本家のチョロQ以上のポテンシャルです。
フロントから見ると、エンブレムや
ウインカーのオレンジも良い感じ
ですけども、フロントグリルが
細かいのが、ミニのチョロQタイプなのに驚きの出来です。
裏は何も無いので略します。
ボディとは、前のネジ1本でリア側は
ハメ込みになっています。
■ミニジャックオリジナルプルバックカー全15種
*種・ゼッケンナンバー色違い
サルーン・5種
レーシング・3種
ラリー・1種(赤)
ピックアップ・2種(青・黄色)
ステーションワゴン・2種(緑・クリーム色)
バン・2種(紺・ライトグリーン)
ローバーミニ オースチンミニ *ミニ・販売期間が長い為多種多様な 販売期間 2003年 – 2013年 乗車定員 4人 エンジン 850cc ~1000cc ~1300cc フロア 4速マニュアル ・AT3速 過給器 NA |
■メーカー・MAKER キリン KIRIN FIRE(キリンファイア)
■発売・Sales Year 2009年6月
■当時価格 非売品
■製品仕様 全長サイズ約4.5cm
![]() ユニオンジャックルーフ ASIN: B07N66BQPH 詳しく見る。 |