ウルトラマン劇団・レッドキング【670】

Introduction of Japanese toys
Red king(Ultra man)

ホビービルドプラス宇宙九太です。

玩具レビュー670バンダイ1996年
テレビ東京系で放送された
ウルトラマンランド人形劇に合わせて
発売したウルトラマン劇団シリーズ
レッドキングのレビューです。

ウルトラマン

1966年7月17日~1967年4月9日
TBS系で放送された円谷プロ製作の空想特撮シリーズです。

放送当時はウルトラQシリーズの中のウルトラマン
として放送された為にオープニングではウルトラQ
の文字が回転して、その中からウルトラマンという
文字が出て来るタイトルが残ります。

怪獣ブームを巻き起こし最高視聴率42.8%を記録
55年以上前の子供番組ですが、今でも知らない人

■ウルトラマンM730  ウルトラマンランド

ウルトラマンM730 1992年4月1日
から、朝の7時30分に放送された
5分弱のミニ番組ウルトラマンランド
は、その中のウルトラマンM730
1996年4月1日から同年9月30日まで
放映された全131回人形劇をメイン
にした番組でした。

怪獣同士漫才学園ラブコメ
等様々な内容のバラエティにとんだ
内容でした。
*テレビ東京系6局ネット

元々は、団こがね虫*ウルトラP
を、テレビ化して発展させた内容でした。

*「ウルトラP」は円谷プロ承認の
人形劇でウルトラマンフェスティバル
などで、毎年上演された人形劇です。

レッドキングを前から観ると
両手を上げたポーズで、クチ
を大きく開けているものの…
何故か可愛い感じのレッドキングです。

成型色は、クリームイエロー
で、全身がラバーで出来ています。

は少し白目が在るので、やや
2代目レッドキングぽい感じです。

レッドキングを横から観ると
腕は、かなり立派な造形
足も太く造形されています。

ただ、尻尾はコンパクト
短くまとめられています。

レッドキングを後ろから観ると
後頭部まで、シッカリ作りこまれ
造形されています。

尻尾は、横に長い楕円なので
短くても、それなりに存在感
があるシッポになっています。

尻尾の裏側には、同色なので
見えにくいので写真は略しますが
刻印があります。

BANDAI  1996
MADE IN JAPAN

シリアルナンバー*****

凹モールドで入っています。

ウルトラマン劇団レッドキング
箱は、左上に顔や内部が見える窓
の在るパッケージで、レッドキング
の全身の写真が右側に印刷されています。

写真は、玩具写真ではなくて
番組パペットなので、リアルで
中身のレッドキングとのが大きい感じです。

子供が手に持っているレッドキング
写真が小さくあり、手踊り人形
なのが解ります。

28年以上超えてもメンテナンスの御蔭で
ウルトラマン劇団レッドキング
綺麗に保っています。

■ウルトラマン劇団シリーズ

・ウルトラマン   1980円
ウルトラセブン  1980円
バルタン星人   1980円
・レッドキング   1500円
ピグモン     1500円

どくろ怪獣レッドキング

身長:45メートル 
体重:2万トン
  出身地:太平洋・多々良島
  

●武器
怪力

スーツアクター:荒垣輝雄(第8話)鈴木邦夫(第25話)
デザイン・成田 亨
造型 高山良作

■メーカー・MAKER ポピー(バンダイ)
■発売・Sales Year 1996年
■価格   1980円
■登場作品 ウルトラマンM730  ウルトラマンランド(1996年)
      元・ウルトラマン(1966年)
■製品仕様 全高約18cm

レッドキングS.H.フィギュアーツ
ABS&PVC製 塗装済み可動フィギュア
ASIN  B0CP4YWC6L
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