Introduction of Japanese toys
boosuka
ホビービルドプラスの宇宙九太です。
玩具レビュー693は、快獣ブースカ
のブースカを新聞社が非売品とし
1999年から配ったソフビ製の貯金箱
のレビューです。
快獣ブースカ
1966年11月9日から1967年9月27日
毎週水曜日19時~19時30分
日本テレビ系全47話ウルトラマンよりも後の同時期に、円谷プロの
作品ですが、カラーの製作予定が白黒になって
しまった為に、あまり再放送が無くソフト化されるまでは、映像作品を見たのは
当時世代だけでしたが、このソフビなど
玩具などから復活の声が高まり
新作のブースカ!ブースカ!!が作られ
CMやバラエティなどにも出たり、グッズが
多く作られ認識されるようになったキャラです。基本的には、小さくはなれますが大人と同じ
サイズで、子供達と街で起こる騒動が中心の
SFコメディで、「怪獣」ではなく
愉快な「快」の文字の「*快獣」と書きます。*快獣・同・円谷プロのチビラくんも快獣とされる。
■帰ってきたブースカ
快獣ブースカの最終回では
帰ってくると言うストーリー
で、ブースカとチャメゴン
は宇宙に旅立ちました。
1999年に作中の設定では
宇宙に行ったブースカでは
ないのですが、その創造主
大ちゃんの息子が産みだした
ブースカ(2代目)の話
ブースカ! ブースカ!!
の放送が10月から開始されました。
80年代後半の埼玉のイヌクマ
が、ブースカの玩具を*再販
や、新玩具などを発売
1993年の渋谷のイベントを
キッカケに、各メディアでの
露出が増えて、ラナと
いうメーカーも参入し
ブースカも多く知られる
ようになり、今回の大手新聞
の非売品にもラナ製が採用
されています。
*厳密には再販に見えても細部や型が異なる。
ブースカソフビの貯金箱を
正面から見ると、略2等身
に近いブースカで、右手を
上にあげているポーズで
襷掛けした新聞配達の姿で
赤い文字「ASA」と入っています。
目の瞳(黒目)のサイズが
かなり大きく白目が少なく
クチの中や出っ歯も塗装
してあり色数や塗装マスクも
非売品とは思えない出来です。
ブースカソフビの貯金箱を
左サイドから見ると、お腹
は、けっこう出ています(^^:
腕にあるブチの数もサイズ
や等身的には多く少し驚きます。
ブースカソフビの貯金箱の
反対側の右サイドから
見ると、指は5本で広げて
いて、足(足首?)が
意外に大きく見えます(^^:
ブー冠の形状や位置も
よくわかります。
ブースカソフビの貯金箱を
後方から見ると、背中の
ブチが腕と同じく等身に反
して、ややリアルな配置と
数になっていて、シッポも
シッカリ造形されています。
胴体は、やや下側に向かって
しぼられています。
貯金箱の入れ口は頭部の
上方にあります。
ブースカソフビの貯金箱の
裏(下)には、左足裏には
NOT FOR SALE
朝日新聞社と刻印されています。
右足側には、(C)1966円谷プロ
と、凹モールドで刻印されています。
ブースカとは入って居ません。
センターには半透明の円形
のコイン出し口があります。
ブースカソフビの貯金箱の
箱にもブースカのイラストが
印刷されています。
上下にはブースカの大好物の
ラーメンどんぶりにある
マーク(雷文)が入っています。
ブースカソフビの貯金箱の
箱の横には、横向きのブースカ
のイラストが入っています。
ブースカソフビの貯金箱の
箱の上には顔だけのイラスト
が入っています。
25年を経ても、メンテナンスの
御蔭で、ブースカソフビの貯金箱の
箱もかなり綺麗に保って元気です。
ブースカ イグアナに「クロパラ」を与えて壺から産まれた ■超能力 30~40cmから~等身大に身長が変えられる。 ■弱点 カメが苦手 ■ブースカ用語 シオシオのパー(悲しい・ショック) ナイナイのパッ(消える時 造形(Bタイプ)・村瀬継蔵 スーツアクター・中村晴吉、清野幸弘、鈴木邦夫 声・高橋和枝 |
■製造メーカー・ラナ ■発売・Sales Year 1999年 ■当時価格 非売品 *新聞契約などで貰えた。 ■登場作品 快獣ブースカ ■製品仕様 全長サイズ約13.5cm |
ブースカ ボビングドール ノーマル色Ver ノンスケール PVC製 塗装済み 完成品フィギュア モダントイズギャラリー(Modern Toy’s Gallery) 詳しく見る。 |