ライジンゴー・キャラウィール【79】

ライジンゴーライジン!の謎?

Introduction of Japanese toys
RAIJINGO(INAZUMAN)
玩具レビュー79は、石ノ森章太郎原作で
東映が、1973年10月2日から毎週火曜の
19:30からNET(現・テレビ朝日)で放送
したイナズマンと、その続編イナズマンF
(フラシュ)に登場したイナズマン
ライジンゴーを、キャラウィールとして
バンダイが2001年に発売した、実車版の
レビューです。
*ライジンゴーは走行出来る実車版
空を飛ぶミニチュア版で形が異なります。

ライジンゴーライジン!の謎?

キャラウィールのパッケージの台紙には
ライジンゴーと記載されてますので
この商品はライジンゴーの方で書きますが
ポピ二カの箱などには、当時・復刻版共に
ライジンと書かれています。

コレだけだと、実車(変形前)と飛行形体で
分けてる?とも思えますが…当時のプラモ
の箱には、雷神号と漢字で書かれています。

しかも、実車(変形前)と飛行形体の2種が
発売されていて、どちらもプラモは漢字の
雷神号が使われていました。

もう1つ当時はレコードですが、挿入歌に
水木一郎が歌う「怒れライジンゴー」と言う
カタカナ表記の歌が存在しています。
なんか、適当にごちゃまぜになっただけ?と
思いたくなりますが、当時のデザイン画には
ライジンゴーと記載されています。

しかも、このデザインにはポピー(バンダイ)
が、最初からタッチしているので
作品的には「ライジンゴー」が正しく「号」
を付けたのは、ポピ二カの御約束*全て走る
事と言う玩具のブランドの決まりから
作中、飛行形体と言われる方を発売するのに
走るイメージから「号」と付けたと言うのが
実際のところのようです。
*基地など動かないモノにも底にコマを付けた。

そこで困ったのが親会社のバンダイブランド
から発売したプラモデルの記載には…
実車(変形前)と飛行形体共に、漢字の雷神号
と記載する事にしたと言う、商品的な問題
作品的には、デザイン画や歌のタイトルの
ライジンゴーが正しい文字表記とファンは
理解して良いと思います。

キャラウィールのライジンゴーは、サイズ的に
難しい細い部分が多く、フロントウインドの
フレームも、元はハードトップを切っただけ
なので、作中では細く…ちょと危険です。

後方のウイングに着いたファンも、もう少し
高く細身なのですが、頑張って形にしています。

前から見ると、顔を形ずくった目のパーツ
凸モールドに塗装していて、アゴの左右に在る
ウインカーや右のドアミラー、左のフェンダー
ミラーは略されいます。

また歯の数が上下2本ずつ多い方を参考にした
のが解ります。*作中時期で歯の数が違う。

後方の4つのジェット噴射が…大き過ぎます。
作中には、この噴射口の左右にウインカー
在り、噴射口下にブレーキランプが在ります。

ライジンゴーのベース車輌は!?


斜め後ろから観ると、キャラウィールでは
少し解り難いですが、ライジンゴーのベース
車が最も解りやすいアングルとパーツが
残っているアングルになります。

ベースは「いすゞのベレットGT」の2ドア
なのが、実車で比べると解ります。
リアタイヤも、マッハロッドばりにハミ出て
いるのですが、行儀よく収まっています。

真横から見ると、ホイールの径が大きいのが
目立ちます。それはホットウィールとの提携
的に仕方ないですけども、車体後方のライン
が下がって無くて、まっすぐなのがべレット
とは違います。

何より、前タイヤから前のクチの部分が短く
なっているのは最も惜しい部分です。
後方のファンは、キャラウィールとしては
センターに赤の丸くらい入れて欲しかった
ところです。

真上から観るとボンネットの赤いイナズマ
Vが広いのが解ります。

底面は、観るとよく解りますが前タイヤから
前がベースの台車の提携的な事からかと思い
ますが、最大の特徴のクチの部分が全体的な
比率で短いのは残念です。
刻印は前車輪の後方左右に入って居ます。


パッケージは、歯の数を合わせた写真の
ライジンゴーを使用しているのは流石です。
イナズマンも、イナズマンF(フラシュ)では
無く、イナズマンを使っています。
*イナズマンとイナズマンFの違いで一番
解りやすいのは、マフラーがイエローが
イナズマンで、オレンジイナズマンF
Fは胸から上のブルーも濃い。

■メーカー・MAKER バンダイ
■発売・Sales Year  2001年
■当時価格 648円(税込)
■登場作品 イナズマン・イナズマンF(フラシュ)
■製品仕様 全長サイズ約7cm×3.3cm

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