フライデー YM-3 増田屋【034】

3つの名前を持つフライデーの魅力!

ホビービルドプラス宇宙九太です。

玩具レビュー034は、アメリカのSF作品で
Lost in Space」と言い、日本での邦題が
宇宙家族ロビンソン1965~1968年放送)
です。その作中に登場するロボットフライデー
増田屋が販売したゼンマイ可動する玩具です。

 3っの名前とは?


日本では、このロボットはフライデー
言う名前で有名で、海外ではB9と呼ばれ
ます。ですが下の箱に記載されている
ように、本来の名前はYM-3です。


B9モデル(タイプ)マーク3型気圧観測
ロボットの試作型マーク3
で、YM-3
言う名前(NO)になります。
日本名のフライデーは、邦タイトルを
宇宙家族ロビンソンにしたので
ロビンソン・クルーソー(漂流記)
絶海の孤島で助けた捕虜に着けた
名前からフライデーとされました。

海外では、何故?B9なのかと言うと
スターウオーズで言うならR2-D2
R2と略すのと同じで
個体名としてはR2R2ユニットD2
なので、名前としてはD2なのかもですが
ナンバーやアルファベットの機械や機体
は、頭の文字を略して言うパターンが
あるようです。


このフライデーは、放送から17年経って
大人がディスプレイなどレトロな感じの
ロボットや玩具を、部屋に置いたりする
ような80年代に販売されました。
一見、整形色のシルバーで簡単に組んだ
玩具に見えますが、かなり複雑に小型
パーツを組立ててあります。


腕は左右別パーツで、腕の先赤い部分
マニピュレーターも、更に別パーツで
少しだけですが、赤い部分は可動します。


背面のディティールは、シンプルですけども
コレは作中沿ったモノで、メインの体は
前後の合わせパーツで、下の走行ギミック
部分は複数の別パーツを、少し複雑に組んで
前後に黒い塗装を入れています。その中に
ゼンマイを入れ、体を上に乗せています。


頭部の上は、円盤状のクリアパーツの中に
3つ・3色のパーツを入れて、上下に接着し
シルバーのパーツを間に入れ、その下に
また別パーツのクリアパーツ
使用するという複雑な組立てです。


真下から観ても、走行車輪は左右のですが
前後にも、スムースに走行出来るコマ
組み込まれています。刻印は中央です。

フライデーは、世界中で様々な玩具や
グッズになっている、ロビーと並ぶ
人気のロボットで、高額なモノや複雑な
製造のモデルも多く存在しています。
フライデー自体は、日本の映像作品や
マンガ、アニメにも大きな影響を与え
モチーフやベースになっていますから
懐かしい方にも、作品を知らない方には
映像作品を観るキッカケに、手頃なサイズ
と、価格の玩具だと思います。

宇宙家族ロビンソン(原題Lost in Space)
1965年~1968年CBSネットワーク(アメリカ)

*日本1966年~1968年第2シーズンまでTBS系放送

製作 20世紀フォックステレビジョンCBS

全83話 1話60分 シーズン1~3

原案 アーウィン・アレン
監督 アーウィン・アレン

製作総指揮 ガイ・デラ・シオッパ

プロデューサー アーウィン・アレン

■メーカー 増田屋(マスダヤ・MASUDAYA))
■発売   1985年
■当時価格 980円
■登場作品 宇宙家族ロビンソン(日本放送1966~68年TBS系)
原題・Lost in SPACE
■製品仕様 ゼンマイ式玩具 全長サイズ約11.5cm

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